浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
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2006年8月20日を表示

辛うじてドローに持ち込む… ~浦和vs鹿島

J1リーグ第18節
鹿島アントラーズ2-2浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム


たった今、イナカ鹿島国より帰還した。行きは渋滞を避けるために常磐道からの迂回コースにしたんだけど、帰りは下道を長々と走るの嫌なのでヤケクソで割高の東関道コースで帰って来たから、案の定、潮来手前で大渋滞にハマって深夜0時半の帰宅に…。しかも入場の際の鹿スタの手際の悪さはどうにかならんものか。疲れた。

それはともかく、2点先行されて後から追い付く、何か去年のカシマでの試合をそっくり再現したような不思議な試合となった。
レッズの選手達は暑さのせいか代表疲れなのか、とにかく動きが重かった。素早いパス回しが出来ずに、攻撃の流れが停滞してしまっていた。サイドに開いても中に入る選手が追い付かないなど、動きも連携もちぐはぐで、とにかく”形”がまったく出来ていなかった。後半には足が完全に止まっている選手もチラホラ…。
これで良く2点を追い付けたと思う。良くやったと言うべきなのかどうかはわからんが、試合内容は最悪なのに、それでも何とか同点に持ち込める力はあるということなのか。

レッズがアントラーズと引き分けて、ガンバが勝ってしまったために早くもまた2位に後退した。ワシントンの復帰、そしてゴールは明るい材料だが、今日のような重い試合運びでは夏の連戦は厳しい。とにかく選手たちの奮起に期待するしかないのだが…

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J1第18節 鹿島2-2浦和
得点/40分・アレックス・ミネイロ(鹿)、69分・柳沢(鹿)、71分・伸二(浦)、89分・ワシントン(浦)



8月20日(日)01:29 | トラックバック(15) | コメント(24) | 試合 | 管理


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