浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…(当ブロクは移転しました。)
 

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Jリーグ入りを目指す有力クラブ

超暇つぶし企画。
全国各地でJリーグ入りを目指すクラブがものすごい勢いで増加している中、近々Jリーグ入りの可能性がある有力チームを集めてみた。

グルージャ盛岡(岩手)/東北リーグ

栃木SC(栃木)/JFL

アルテ高崎(群馬)/JFL

長野エルザSC(長野)/北信越リーグ

フェルヴォローザFC(石川)/北信越リーグ

ツエーゲン金沢(石川)/北信越リーグ

静岡FC(静岡)/東海リーグ

SC鳥取(鳥取)/JFL

ファジアーノ岡山(岡山)/中国リーグ

カマタマーレ讃岐(香川)/四国リーグ

ニューウェーブ北九州(福岡)/九州リーグ

V・ファーレン長崎(長崎)/九州リーグ

ロッソ熊本(熊本)/JFL

ヴォルカ鹿児島(鹿児島)/九州リーグ

FC琉球(沖縄)/九州リーグ


この中でも今季惜しくもJリーグ入りを逃したアルテ高崎(旧群馬FCホリコシ)は、来年にはJ2へ上がってくるだろうね。さらに、活動が積極的な熊本や盛岡、金沢や長崎にも注目。
それにしても…カマタマーレよ、このネーミングだけはどうにかならんものか…

※各クラブ名をクリックするとそれぞれのオフィシャルホームページへ飛べます。



3月8日(水)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雑記 | 管理

横浜FC監督1試合で解任、後任は高木琢也氏

え?何ですか?これは!?

◆開幕1試合で監督解任 横浜FC、後任に高木氏
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20060306-00000047-kyodo_sp-spo.html
サッカーのJリーグ2部(J2)横浜FCは6日、足達勇輔監督(44)を解任し、後任に元日本代表FWの高木琢也コーチ(38)を昇格させたと発表した。横浜FCは4日のJ2開幕戦で新加盟の愛媛に0-1で敗れていた。開幕1試合での監督解任はJリーグで初めて。
昨季から指揮を執った足達監督の電撃解任について、坂本寿夫副社長は「1試合だけを見ての判断ではない。昨季、ことしのキャンプなども総合的に考えて、このままでは1部昇格が難しいと判断した」と説明した。
高木新監督は日本代表として歴代4位の27得点を記録。今季から横浜FCのコーチに就任した。横浜FCで監督補佐を兼任するJリーグ最年長選手のFW三浦知良(39)より年下。


他チームの事で恐縮なんだが…何だこりゃ?ネタか?

…いや、事実らしい。

まあ1試合で解任とは言っても、事の経過を見ればなきにしもあらずって感じでもあるが、しかし後任が新人でコーチに就任したばかりの”アジアの大砲”高木ってところもすごいよな。
しかもレッズサポ的にはとっくの先任である田北GKコーチを差し置いて、指導者経験の浅すぎる新人コーチの高木を監督に選ぶとは納得いかんが、まあその事は右に置いておいて…
いや~、去年からカズや山口や望月の加入といい、今回の監督電撃解任といい、去年から(っていうか昔から)横浜FCはネタ続きの賑やかなチームですな(笑)
ん?「1試合だけを見ての判断ではない。昨季、ことしのキャンプなども総合的に考えて~と判断した」って、そんな監督を今年も続投させたフロントの責任は問われないのか??



3月6日(月)22:40 | トラックバック(1) | コメント(0) | サッカーニュース | 管理

開幕戦は悔しさ残る引き分け ~浦和vsガ大阪

J1リーグ第1節
ガンバ大阪1-1浦和レッズ ~万博記念競技場


素早い展開からワシントンが見事な先制点をあげたものの、その後は終始ガンバに押し込まれたままで、レッズの攻撃は伸二、ロビー、シトン任せ。もちろんこの3人自体は巧みなパスワークから度々チャンスは作るのだが、後ろからのフォローが少ないものだから前線での孤立が目立って思うような動きが出来ない。それでも、散発的な攻撃からも何度か決定的チャンスを作ったものの、決定力を欠いて得点ならず…

ゼロックス杯の後、「相手の攻撃を押し返しつつ味方のペースに転換出来るだけの要領を兼ね備えて行かないと後々が苦しい」と書いたが、今回はそれをまったく修正出来ていなかったようだ。
とにかく、試合運びの不味さがゼロックス杯の時とほとんど変わっていない。クリアボールの処理ひとつにしても、大半が前線へ乱雑に蹴り上げるだけですぐにガンバにボールを拾われる繰り返し。もう少し繋ぐ事を考えないと本当に苦しい。
あそこまで執拗にガンバに攻め込まれて、1失点で済んだのが不思議。もちろん守備の奮闘があればこそだが、その反面で組織としての攻撃がほとんど出来ていなかったのは明白。ギドの「怒って良いのか喜んで良いのか」とのコメントがそれを表している。

とにかく課題は山積み。次節ホーム開幕・磐田戦までに、どこまで立て直せるか…



3月5日(日)09:00 | トラックバック(17) | コメント(3) | 試合 | 管理

チケット売り上げ絶好調

◆浦和ホーム開幕戦J記録更新へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/03/01/09.html
11日に埼玉スタジアムで開催される浦和のホーム開幕戦(対磐田)の入場者数がJリーグ記録を更新する可能性が高くなったことが28日、分かった。
MF小野の復帰などで注目を集める中、26日に同カードの前売りチケットを発売したが、わずか2日間で5万4000枚を突破したという。リーグ戦の入場者数過去最高は01年10月13日に同所で行われた浦和―横浜戦の6万553人。関係者は軽く6万人を突破する勢いに「例年に比べ売れ行きが早い」と驚きの声をあげた。すでに大宮戦(4月29日)と鹿島戦(5月7日)も4万枚を超えており、平均入場者数も新潟が昨季記録した4万114人を突破しそうだ。


レッズのチケット売り上げ戦略が功を奏して、例年にも増してチケットの売り上げが好調のようだ。
伸二効果もあるけど、根本的には、人気の上にアグラをかかずに日々努力しているレッズ自体の努力によって、ここ数年でレッズサポ、ファンが急激に増えている点もあるね



3月1日(水)07:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | レッズニュース | 管理

ちょっと、審判に抗議したら罰金だよ

◆浦和「悪態、イエロー」で罰金
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060227-0013.html
無用なイエローカードには制裁を-。浦和は今季から審判に対する異議などで警告を受けた場合には、罰金を科することが26日、分かった。チーム始動時に犬飼社長がスタッフ、選手に方針を通達しており、罰金の額などは検討中。昨シーズンはリーグワーストタイの78枚の警告を受けるなど、自滅するケースが目立った。ゼロックス・スーパー杯優勝で早くも1冠を獲得したが、悲願のリーグ制覇のカギは、警告数の減少にある。

まあ、金で選手の感情を抑える事にはちょっと抵抗を憶えるが、昨季、抗議によるイエローやレッドを喰らって選手が退場してしまい、どれだけ勝てる試合を落としただろうかを考えれば、これも仕方ない事なのだろう。実際問題、この罰金制度が果たしてどれだけの抑止効果になるかは未知数だが…選手が常に大人の態度で接してくれれば良いんだけどねぇ。

審判と選手との判定の食い違いはスポーツ、とくにサッカーにおいては永遠のテーマだが、少なくともレッズ側からこういった方針を打ち出した事は評価に値する出来事かもしれない。
抗議によるイエローやレッドが発生する度に、審判の誤審のせいだの、無用な抗議がいけないだの、堂々巡りの論議になってはそれを繰り返す。
審判側は威厳を保つ必要から、自分達のミスは絶対に認めないし、ましてや自分達から警告を減らす為にはどういったジャッジをして行くべきかなんて露ほどにも考えてはいないだろう。
審判側も、レッズのこの苦肉の策の意味をよく考えてもらいたいものだ。



2月27日(月)20:08 | トラックバック(1) | コメント(2) | レッズニュース | 管理


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