浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…(当ブロクは移転しました。)
 


サッカーニュース

家本処分キター!!

◆家本主審に研修1カ月
『Jリーグ1部(J1)は12日、東京都内で実行委員会を開き、判定基準が問題視されている家本政明主審(33)に対し、日本サッカー協会審判委員会が1カ月の研修を課したことが報告された。
家本主審は6人いるプロ審判のスペシャルレフェリー(SR)の一人。今季のJ1で14試合を担当したが、8月30日の鹿島-名古屋戦での判定に一貫性がなかったため、事実上の休養処分を受けた。松崎康弘審判委員長は「研修は積極的に立ち直らせるためで、1カ月後に適性を判断する」と語った。』


何か今更って感じもするけど、そもそも奴がどれだけ滅茶苦茶かは前々からわかってたことなんだから、こういうことはもっと早くやってくれっちゅーに。
あ、でもさぁ、だいたいこういう奴をスペシャルレフェリーにしちゃったサッカー協会の責任はどうなるんだ?家本を処分するってことは、極端なことを言えばサッカー協会がそのミスを認めたってことでしょ?つまり誤審を認めたってことでしょ?そんな糞審を野放しにしていたサッカー協会やJリーグの責任は何処へ??

あと、研修が必要な糞審は家本だけじゃないぞ。岡田、ジョージ、西村etc…みんなまとめて研修送りにしてくれ。っていうか1ケ月じゃなくて永遠に「休養処分」を強く希望する。



9月12日(火)23:10 | トラックバック(2) | コメント(2) | サッカーニュース | 管理

鈴木啓太も追加招集!!

オシムが代表を5人追加招集した。
その中に…

鈴木啓太

ついに、ついに選ばれた!やったぜ啓太!!

過去、啓太はオリンピック出場を目指した23歳以下の代表ではキャプテンを務めながらも、実際のオリンピック代表選考では落選させられた苦い経験がある。あの時、啓太は某雑誌のインタビューで「僕には帰る場所があった」と語り、以後はその言葉を象徴させるかのように一心不乱にレッズのために奮闘してきた。労を惜しまない豊富な運動量で中盤の底を支え、今や啓太の存在の有無がレッズの勝敗の行方を大きく左右するまでに至った。そんな啓太が、ついにA代表にまで登り詰めたのだから、実に感慨深い。

マリノスから山瀬も選ばれた。彼もまた、レッズ時代に啓太とともにオリンピック代表選考で落とされた一人だ。そして悲劇的な大怪我も経験している。彼がレッズを出た本当の理由は未だにわからない。レッズサポとしては、彼について多くを語りたくないというのが正直な気持ちだ。しかし、過去のことを思い巡らすと、啓太同様に色々と考えさせられてしまうよね。

とにかく凄いことになった。レッズからA代表が7人。もちろんこれが頂点ではなく、単なるスタートラインであることはわかっている。海外組もA3組も居ない中での選考であることも十二分に理解している。大事なのはこれからであり、これから先もずっと7人全員が代表に残っているとは思わない。ただ、これはレッズサポとして素直に喜びたい。
レッズからただ1人、福田が代表に選ばれていて喜んでいた時代を知る者としては、こんな時代が来ることをずっと夢見てきたのだから。



8月6日(日)07:48 | トラックバック(29) | コメント(22) | サッカーニュース | 管理

オシムジャパン代表発表、レッズから6人選出!!

山岸

闘莉王

坪井

アレックス

長谷部

達也


…す、すごい、レッズから6人も選ばれちゃったよ。
坪井、アレックスの2人は順当。長谷部は伸二の壁を破っての選出だね。オシムにとっては長谷部にするか伸二にするか悩んだはずであろうが、若さと運動量で長谷部に軍配が上がったという事なのだろうか。
そして何と言ってもサプライズは山岸。オシム視察時に好セーブを連発していたのでレッズサポの間では「もしかしたら…」なんて声もあったけど、まさか本当に選ばれるとは驚きである。いや~、オシムは山岸のことをしっかり観ていてくれたんだねぇ。
レッズから生え抜きでのGKがA代表に選出されるのは山岸が初めてだけに、これは実に価値が高いよね。
そして待ちに待った闘莉王。これには誰も文句は無いはずである。ジーコに疎まれた悔しさをオシムジャパンで爆発させてやれ!
最後に、達也である。復帰戦からの彼の動きを見れば、代表復帰は至極当然であろう。もはや何も言うことはない。思う存分暴れてこい!!

逆に、代表入りが噂されていた啓太は今回は選ばれなかった。まあ、これで啓太まで持って行かれてはレッズも大変ではあるものの、やはり残念は残念だね。
今回の代表選出については賛否両論もあるだろうが、オシムにとってはとにかく「動ける」選手、そして何よりも過去の実績にとらわれないで、「旬」の選手を選んだって感じかな。今年に入ってJリーグで際立った活躍をしている若手~中堅を素直に選んでいる点は、実はこの時期においては理想の選出と言えるね。

しかし、13人って…



8月4日(金)19:00 | トラックバック(43) | コメント(21) | サッカーニュース | 管理

プレミアリーグでも大スキャンダルの可能性

◆プレミアでも大スキャンダルか(ニッカン)
セリエAに続き、プレミアリーグでも大スキャンダルが生まれる可能性があると、15日付の英紙デーリー・メールが伝えた。今年3月から同リーグが着手している過去2年間の不正移籍調査でマンチェスターU、ニューカッスル、ミドルズブラ、ボルトン、ポーツマスの5クラブに再調査の必要が生じたという。
移籍の際に不正がなかったかどうかの調査だが、リーグ側が外部に依頼してのもの。元ロンドン市警警部のスティーブンズ氏らのチームが、各クラブに出向いて徹底調査を行っている。

セリエAの不正問題も、元はといえばドーピングに関する調査に端を発し、芋づる式に審判の買収、不正指名などが発覚した。プレミアリーグでも、この移籍調査から深刻な事実が浮き彫りになるのでは、と懸念されている。しかも、再調査対象にマンチェスターUが含まれたことで、今後の展開が注目される。


セリエAでの大スキャンダルが報じられている時に、こういった事態がプレミアにも飛び火する可能性は指摘されていたが、どうやらセリエAとは少々性質が異なっているようなので今の所はホッとしている。
ただ、記事の本文にも書かれているように、調査の課程においてまた違った不正が暴かれる可能性は無いとは言えない。
もともとこういった不正は、車のリコール隠しのように「昔からどこでもやっていること」のように思われている節があるので、セリエAのように何かの拍子にそれが表沙汰になると、それがヨーロッパはおろか世界各国に飛び火して徹底調査に繋がる可能性はある。その手始めがセリエAでありプレミアだとしたら…これは世界のプロサッカーを根底から揺るがす大事態に陥る危険を孕んでいる。



7月17日(月)10:53 | トラックバック(1) | コメント(4) | サッカーニュース | 管理

ユベントスなどの降格が決定

ついに…

イタリア・サッカー協会の規律委員会は14日、セリエAでの不正疑惑に関し、4クラブに対する処分を発表。ユベントスを2部(セリエB)降格に加えて、2004-05年と昨季の2度の優勝を剥奪する処分を決めた。さらにラツィオ、フィオレンティーナも2部へ降格。ACミランは降格を免れたが、欧州チャンピオンズリーグへの出場権を剥奪される。4チームは勝ち点を減点された状態から来季をスタートする。

-処分概容は以下の通り-

●ユベントス=セリエB降格/勝ち点-30からのスタート/04-05年と昨季の2度の優勝を剥奪/欧州チャンピオンズリーグ出場権を剥奪
●ラツィオ=セリエB降格/勝ち点-7からのスタート
●フィオレンティーナ=セリエB降格/勝ち点-12からのスタート/欧州チャンピオンズリーグ出場権を剥奪
●ACミラン=降格免除/勝ち点-15からのスタート/欧州チャンピオンズリーグ出場権を剥奪

上記3チームの降格により、本来セリエB降格が決定していたレッチェ、トレビーゾ、メッシーナがセリエA残留。


ブッフォン、カンナバロ、デルピエロ、トニ…その他、国内選手だけでも多くの有力選手を抱えるこれらのクラブ。一体どうなってしまうんだ!?
当初はセリエC降格の可能性もあったユーベはなんとかセリエBで留まったものの、それにしても勝ち点-30ってのも凄すぎる。これって実質的に来季の昇格は不可能ってことに加えて、セリエC降格の可能性もあるってことか。
しかもミランも勝ち点-15。つまり降格は免れたと安堵したのも束の間、選手流出いかんによっては来季は優勝はおろか降格の可能性もあるということ。
ここまで徹底的に処分を下すイタリアって恐ろしい国だ…
ちなみに処分を言い渡された4チームすべてが、同協会内の上級機関へ上訴することを表明しているのでまだまだどうなるかはわからないが、何れにしても各クラブとも大幅な収入減を余儀なくされるため、有力選手が大量に移籍する事態は免れないだろうね。
さらに個人的に、俺はユーベなどのファンじゃないんだけど、ラツィオはちょっと好きなクラブだからショックだ~。



7月15日(土)09:35 | トラックバック(33) | コメント(10) | サッカーニュース | 管理


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