浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…(当ブロクは移転しました。)
 


日本代表スカウティング担当にチッタだとぉ!?

◆日本代表スカウティング担当にジュニオール氏、チッタ氏
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/
元ブラジル代表のジュニオール氏(51)とチッタ氏(47)が日本代表のスカウティング部隊に加わることが30日、決定的となった。ジュニオール氏本人も認めており、同日付のブラジル各紙も伝えている。両氏はジーコ監督(52)やカンタレリGKコーチ(52)とともにブラジルの名門フラメンゴでプレーし、一時代を築いた。2月から契約する見通しで、3月1日にスイスで行われるクロアチア―アルゼンチン戦の偵察から活動をスタートする予定だ。

ジュニオールは右に置いておいて…チッタと言えば、レッズサポにとっては忘れられない人物だ。それも悪い意味で…。
チッタは2001年にJ1へ復帰したレッズの監督に就任した。レッズが初めて招いたブラジル人監督として話題を集め、厳しい指導の元、レッズを1stステージ7位にまで押し上げた。ところが、伸二がオランダへ移籍した後の2ndステージ初盤で成績不振に陥ると、まるでチームに反旗を翻すが如く態度で辞任してしまったのだ。辞任の理由は様々だった。自分の要求する補強がフロントに受け入れられなかったり、チーム内のブラジル人同士の葛藤によるものだった。加えて成績不振により平常心を押さえられなくなったチッタは、浦和から"逃亡"してしまったのである。チッタの辞任でレッズは混乱に陥り、その後はJ1残留争いにまで加わるハメになってしまった。
元々チッタをレッズに招いたフラビオ(当時レッズフィジカルコーチ)が、「私の人選ミスだ。チッタは"心"が悪かった」と言っているように、人柄に難のあるチッタを日本代表に招くとは、一体サッカー協会は今まで何を見ていたのだろうか?
まあ俺は代表はそれほど興味は無いので、どうでも良い面もあるんだけど、ただ、チッタと聞くとあの時の奴のレッズに対する裏切り的行為による怒りと悔しさが蘇ってくるので、どうにも堪らなくなってこんな記事を書いてしまったのである。



1月31日(火)19:17 | トラックバック(0) | コメント(2) | サッカーニュース | 管理

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コメント

はじめまして

そさにピッタだったりしてww

 by 浦和九 | 1月31日(火)22:11

コメントありがとうございます

浦和九さん
ピッタ…こちらも懐かしいっす…


 by うえ | HP | 2月2日(木)07:35


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