| 問題はジダンの頭突きやマテラッツィの暴言ではなくて… |
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ワールドカップ決勝におけるジダンのマテラッツィに対する頭突き行為について、当事者である2人がついに口を開いたが、ジダンは家族に対する侮辱的な発言があった事を明かしたものの、その具体的な発見内容は明かさなかったし、対するマテラッツィは真っ向からそれを否定している。こうなって来ると事の真相の解明は困難を極めるであろう。
が、俺は正直言って発言内容はこの際どうでも良い。 問題は、この事件が今大会に対する世間一般の関心を根刮ぎ持って行ってしまう点である。
ワールドカップとは世界サッカーの最高の舞台であり、本来は選手の華麗なプレーや国の威厳について語られるべきである。 それが、たった一度の暴挙によって世間の関心がそれに傾いてしまった。 こうなってくるとイタリアの優勝など何処へやら、新聞も雑誌も、もちろん我々のようなブログでさえ、右から左まで「頭突き」を取り上げるなどそれ一色になってしまう(そう言いながらこの話題を書いている俺も同類なのだが…)。
つまり俺は事の真相よりも、こういう暴挙をジダンとマテラッツィが引き起こした事によって、上記のような事態に陥っている事が嘆かわしいのである。 そもそも「頭突き」が主役のワールドカップなんてあってはならない。しかしこの事は大きな汚点として未来永劫語られて行くのである。。 これは、2006年ドイツワールドカップと、それに関わった全ての人々に対する果てしなき陵辱行為である!!
夢の舞台に泥を塗ったジダンとマテラッツィの両者には、大いに猛省を求めたい。
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7月13日(木)22:17 | トラックバック(31) | コメント(7) | ワールドカップ | 管理
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| TBありがとうございます。
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| > 管理人様
今大会は、確かにロナウドのW杯通算ゴール記録更新などがありましたが、全体としては得点が低調に終わり、素人目には地味な大会に写ってしまったのですが、それだからこそ今回の事態がなおさら強調されることになってしまったようにも感じます。それであってはならないのですけれども。
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by tenjin95 | HP | 7月13日(木)23:04
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| こんばんは
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| 仰ることは十分に理解できますが、個人的には仕方ないような気もします。 そもそもワールドカップはサッカーが根源にあるのであり、サッカーの根底にはフェアプレーと平和への共生のようなものがテーマにあるのではないかと思います。とすると、ジダンのプレーは前者を覆し、マテラッツィの行為はあるいは後者をないがしろにしたのかもしれません。 サッカーの存立に関わる行為である以上、やはり多少なりとも関心を集めるのは仕方ないのではないでしょうか。試合後の乱闘とかならまた話は変わってきますが。
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by 川の果て | HP | 7月13日(木)23:22
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| こんばんは。
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| この一件、何だか長引きそうですね。 ドイツ大会の成功が、最後の暴挙で掻き消された感じです。おそらく、10年後、20年後、サッカーを知らない人たちには「ドイツ大会=暴挙」なんて紹介されるんじゃないでしょうか。 一体、FIFAが行った人種差別撲滅キャンペーンはなんだったんでしょうかね。
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by hids | HP | 7月14日(金)00:03
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| コメントありがとうございます
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| tenjin95さん それもあると思います。本来はこういった事件に拘わらずとも、脚光を浴びるような素晴らしいプレー内容がなくてはならないんですけどね・・・
川の果てさん 俺もある程度は仕方ないとは思います。ただ、今回に限って言えば、マスコミの取り上げ方は尋常ではない為に、(ジダンとマテラッツィとマスコミの3点全てに)憤りを感じているのも事実です。
hidsさん そうなんですよね。それが一番恐いんです。今大会を思い出す時、きまってこの事件が頭をよぎってしまいますからねぇ。
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by うえ | HP | 7月14日(金)20:55
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| 同感です
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| 私も全く同感です!! MVPが何で彼なの?? とっても今回は残念です。彼のことは好きでしたが 今回の件で、ショックを受けました!! 彼の言いたいことは良くわかりますが、それとこれとは違うでしょ!!って思ってしまうのは私だけですか?彼は有名人ですから、これからじわじわとやっていけばいいのではないのでしょうか??
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by tamirin | HP | 7月14日(金)23:53
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