浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
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坂道コロコロ&川崎戦チケット争奪戦

◆埼玉に“赤坂”完成、浦和が総工費600万円の坂道トレ開始(サンスポ)
ドイツ・シュリフコップフ合宿から帰国したJ1浦和は7日、大原練習場で再始動。約1カ月ぶりの国内練習で、突如出現した坂路を使ったダッシュトレーニングを行った。ギド・ブッフバルト監督(45)の発案で総工費600万円で完成した坂路。赤い軍団が疾走する、さしずめ“赤坂”を駆け抜け、その勢いで悲願のリーグ初Vまで突き抜ける。

選手たちが、次々と猛スピードで坂を駆け下りていく。国内再始動日の仕上げは坂路ダッシュ。この日、初お目見えした坂道を疾走し続けた。
「全力疾走のスピードを上げること。坂道を下ることで回転数を上げ、スピード系に必要な筋肉を鍛える」。発案したブッフバルト監督が狙いを説明した。上るのではなく、全速力で下る。坂は長さ60メートルで幅3メートル、傾斜は3度。これも「スポーツ力学で理想的な勾配」と胸を張る自信作だ。

「坂は下る方が疲れますよね。スピードを上げる? そういう目的だと思います」とMF鈴木。平地では出せない、限界を超えた速度を体に認識させる狙いもある。「W杯を見ても重要なのは攻守の切り替えの速さだ。いい例でいえばスイス。大会を通じて失点ゼロに防いだ」とブッフバルト監督。横浜Mも6月にオープンさせたみなとみらいの新練習場に坂路を2本設置させた。こちらは坂路は未使用で、ライバルに先んじた格好だ。

首位・川崎に勝ち点1差で19日の再開戦新潟戦を迎える。“赤坂”の先には、悲願のリーグ初制覇が待っている。


ふむ、なかなか面白いトレーニングだな。ギド発案って言うけど、これってドイツなどの海外では前例が無いって事なのかなぁ?でもまあ「胸を張る自信作」と自信満々なのだからギドを信じよう(笑)
しかし俺はこれだけは言っておきたい。

間違っても坂道を転げ落ちるような事にはなるなよ!!

ゴメン、縁起でもない事を口走ってしまった…


それはさておき、今日は今月22日に行われるJ1第14節フロンターレ戦のチケット発売日であった。
仕事中だったので携帯でのネット予約を余儀なくされたので取れるかどうか心配だったが、近場のアウェーチケット争奪戦の割にはあっさり「アウェーAゾーン自由」が取れたので拍子抜けしてしまった。
いつもなら携帯で取るのは至難の業なのだが、今日に限ってほとんど混雑せずにスムーズに繋がった。
何故だろう?まさかワールドカップで日本が早々に敗退した影響で、サッカー熱が冷めてしまったサポが大量発生した訳でもあるまいに?たまには不思議な事もあるもんだ。



Jul.8(Sat)19:12 | Trackback(0) | Comment(0) | レッズニュース | Admin

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