浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…(当ブロクは移転しました。)
 


サッカーニュース

ジュビロ新ユニに悪夢を見た

もう各方面で話題になってるし、そもそも磐田ネタだからどうしようかと思ったけど、これは一言書かずにはいられない。っていうか、最初は絶対にネタかと思ってたんだけど、マジかよ、オイ。
とにかく、すごいね。もう、何というか、悪夢である。
背中の方はなんとか我慢が出来ても、胸の「飯田産業」は明らかに反則でしょ、絶対。しかも毛筆体ってとこが更なる壮絶感を露わにしている。これじゃどっかの中国リーグのユニだよ。
尤も、飯田産業はこれだけ話題になっているから広告効果大だろうけどね。
これは札幌の「白い恋人」や仙台の「カニトップ」を遙かに凌ぐインパクト!ディープインパクト!!
そもそも、このユニを買う奴はいるのか?
目先の大金に目が眩んで、ユニが全然売れずに、さらにスポンサーの評判もガタ落ちして逆に損害を被ったりして…
磐田フロントも反対する奴は居なかったのだろうか!?これがレッズだったら間違いなく大変な抗議運動になってるだろうに。
今回だけは磐田サポへの同情を禁じ得ない。



1月23日(月)07:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | サッカーニュース | 管理

エメルソン逮捕ってマジですかい!?

衝撃的なニュースが飛び込んできた!
エメルソンが年齢詐称容疑で逮捕だってぇ!?
何やっとるんだエメ!?
詳細が日刊伯剌西爾蹴球新聞というブログに載っている。
カタールのアル・サドに所属するFWエメルソンが20日夜(日本時間21日朝)、空港で出国の際に偽の身分証を出した疑いでブラジル連邦警察に逮捕された。エメルソン自身は「僕自身は不正について全く知らない」などと否認しているという。
妻や娘とブラジルで休暇を過ごした同選手は同日、リオ・デ・ジャネイロのトム・ジョビン国際空港から出国する予定だった。ブラジルでは出国時にパスポートだけでなく身分登録証が必要とされるが、連邦警察によるとエメルソンはそれぞれ生年月日の異なる2枚の出生証明書を持っていたという。一方は1978年12月6日生まれと記されているが、もう一方には日本の登録に使われていたものと同じ、81年9月6日となっていた。
サン・パウロの下部組織でプレーしていた当時から、年齢詐称の噂があったエメルソン。ブラジルではサッカー選手が年齢を若く見せかけるために、出生データを偽ることは日常茶飯事だ。連邦警察では母のカルメンさんに何故、2つの出世証明書があるのかについて事情を聞くという。同国では身分証の偽造や不正使用をした場合、1年から5年拘留される可能性がある。


レッズに居た時も、確かにエメの年齢詐称疑惑は囁かれていた。それがこんな形で明るみに出ようとは!?
っていうか、最初にこれを読んだ時はネタかな?とも思ったんだけど、本当の所はどうなんだろう?
どなたか真相わかる人、居ますか?



1月21日(土)16:34 | トラックバック(10) | コメント(3) | サッカーニュース | 管理

日本サッカー協会がJ2拡充策を提言

◆10年にJ2は18クラブに 日本協会が拡充策を提言
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20060117-00000045-kyodo_sp-spo.html
『日本サッカー協会のJリーグ将来構想委員会は17日、Jリーグ参加希望クラブが全国で増加していることに対応し、2部(J2)の拡充を目指す「J2リーグの将来像」を第1回報告として発表した。日本協会、Jリーグとも2月の理事会で承認し、実行に移す方針。
報告では、J2の理想のクラブ数を22以上とし、2010年には18以上(現在は13)とする目標を設定した。現行のJ2入会基準を明確な内容に改定し、クラブの運営努力を促すことも提言。新たな入会基準案では加盟前年度の1試合平均観客数が3000人以上、事業収入は1億5000万円程度などの条件を明示し、経営規模に見合った収支モデルも作成した。
クラブ増により現行の4回戦制が困難になる時期の移行措置としては、主催試合数の急減を避ける3回戦制を提案。都道府県リーグのクラブも対象に含める新たな「準会員」制度を創設し、準会員に認められたクラブを日本協会とJリーグが積極的に支援するよう求めている。
日本協会の調べでは、全国で30-50のクラブが将来のJリーグ参加を計画している。』

サッカーリーグを活性化させるにはJ2の活性化が必要不可欠となる。その点においてプロチームの拡充は絶対に必要だ。ただ、現状ではJ1のチームと、J2の下位チームの格差があまりにも開き過ぎている事が心配されるので、もう少し準会員条件を厳しくした方が良いかと思う。「1試合平均観客数が3000人以上、事業収入は1億5000万円程度」ではハッキリ言って現在の日本のプロ制度としては甘すぎる気がする。また、先頃問題となったザスパ草津の経営難でもわかる通り、ホームタウンの規模があまりにも小さすぎる事による弊害は一生付きまとう事にもなる訳で、ある程度の都市基盤を持つチームでないとプロとしてはやって行けないのではないだろうか。もちろん地域密着という点においてJリーグの理念は素晴らしいものだが、その言葉に踊らされて、あまりにも現実とかけ離れたプロチームを立ち上げるクラブが増えてしまっては意味が無い。



1月18日(水)07:44 | トラックバック(1) | コメント(0) | サッカーニュース | 管理

マリッチの移籍先はドイツ3部のクラブ

マリッチの移籍先が決定。
移籍先クラブはドイツ・ブンデスリーガ3部のTSG Hoffenheimとの事。
…何って読むんだ?TSGホッケンハイム?なんかセキスイハイムみたいな名前だな(笑)

一体どういう経緯でこのチームに加入する事になったかはわからないが、まさか3部のチームに行くとは思っていなかったから驚いた。
マリッチほどの選手が3部リーグって聞いてちょっとさびしい気もするが、その一方でJリーグじゃなくてホッとしているのも事実。
とくに先々週までは大宮が狙っていたなんて話もあったからね。

欲を言えばマリッチがクロアチア代表に復帰してワールド杯で日本代表と対戦する姿を観たかったが、どうやら彼が代表に復帰する事はもう無さそうだ。
サムライの新天地での活躍を心から願っている。



1月17日(火)19:01 | トラックバック(4) | コメント(3) | サッカーニュース | 管理


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