浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…(当ブロクは移転しました。)
 


レッズニュース

ナビスコ杯いよいよ開幕

いよいよ明日、2006ヤマザキナビスコ杯が開幕する。

レッズは駒場で瓦斯と対戦。エクアドル戦の為に代表組の伸二、アレ、坪井、長谷部の4人が不在なのに加えて、山田が足を痛めており出られない。さらに永井も腰痛により欠場濃厚。ギドが言うまでもなく、明日は大幅なメンバー変更を余儀なくされる。
尤も、こういう時の為に選手層を暑くしているのだから、代わりの選手がしっかり仕事をしてくれるだろう。特にここ2試合出番から遠ざかっていてフラストレーションがたまっているであろう相馬などは、明日は大暴れの予感!

明日は仕事を5時で終わらせて駒場へ駆け付けるぞ。



3月28日(火)19:33 | トラックバック(1) | コメント(0) | レッズニュース | 管理

大将、今度は水虫のCMですか~!?

我らがミスターレッズ福田正博、ファミリー引越センターに続き、今度は三共水虫薬ラミシールATのCMにご出演である。

スタジアムで大将自らアイーダを歌う。水虫のCMらしく素足なのが笑える。
大将にとっては全国放送のテレビCM出演は初めて。いや~、売れっ子ですなぁ、大将!!
って、何で水虫のCMなのだ!?そりゃ、スポーツと水虫は関連性はあるけどさ。
それにしてもすごい事になってるよ。最近ますますバラエティ化して行ってるぞ、大将(笑)



3月15日(水)19:19 | トラックバック(1) | コメント(0) | レッズニュース | 管理

チケット売り上げ絶好調

◆浦和ホーム開幕戦J記録更新へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/03/01/09.html
11日に埼玉スタジアムで開催される浦和のホーム開幕戦(対磐田)の入場者数がJリーグ記録を更新する可能性が高くなったことが28日、分かった。
MF小野の復帰などで注目を集める中、26日に同カードの前売りチケットを発売したが、わずか2日間で5万4000枚を突破したという。リーグ戦の入場者数過去最高は01年10月13日に同所で行われた浦和―横浜戦の6万553人。関係者は軽く6万人を突破する勢いに「例年に比べ売れ行きが早い」と驚きの声をあげた。すでに大宮戦(4月29日)と鹿島戦(5月7日)も4万枚を超えており、平均入場者数も新潟が昨季記録した4万114人を突破しそうだ。


レッズのチケット売り上げ戦略が功を奏して、例年にも増してチケットの売り上げが好調のようだ。
伸二効果もあるけど、根本的には、人気の上にアグラをかかずに日々努力しているレッズ自体の努力によって、ここ数年でレッズサポ、ファンが急激に増えている点もあるね



3月1日(水)07:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | レッズニュース | 管理

ちょっと、審判に抗議したら罰金だよ

◆浦和「悪態、イエロー」で罰金
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060227-0013.html
無用なイエローカードには制裁を-。浦和は今季から審判に対する異議などで警告を受けた場合には、罰金を科することが26日、分かった。チーム始動時に犬飼社長がスタッフ、選手に方針を通達しており、罰金の額などは検討中。昨シーズンはリーグワーストタイの78枚の警告を受けるなど、自滅するケースが目立った。ゼロックス・スーパー杯優勝で早くも1冠を獲得したが、悲願のリーグ制覇のカギは、警告数の減少にある。

まあ、金で選手の感情を抑える事にはちょっと抵抗を憶えるが、昨季、抗議によるイエローやレッドを喰らって選手が退場してしまい、どれだけ勝てる試合を落としただろうかを考えれば、これも仕方ない事なのだろう。実際問題、この罰金制度が果たしてどれだけの抑止効果になるかは未知数だが…選手が常に大人の態度で接してくれれば良いんだけどねぇ。

審判と選手との判定の食い違いはスポーツ、とくにサッカーにおいては永遠のテーマだが、少なくともレッズ側からこういった方針を打ち出した事は評価に値する出来事かもしれない。
抗議によるイエローやレッドが発生する度に、審判の誤審のせいだの、無用な抗議がいけないだの、堂々巡りの論議になってはそれを繰り返す。
審判側は威厳を保つ必要から、自分達のミスは絶対に認めないし、ましてや自分達から警告を減らす為にはどういったジャッジをして行くべきかなんて露ほどにも考えてはいないだろう。
審判側も、レッズのこの苦肉の策の意味をよく考えてもらいたいものだ。



2月27日(月)20:08 | トラックバック(1) | コメント(2) | レッズニュース | 管理

ギド長期政権の可能性も

◆浦和ブッフバルト監督、長期政権も
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060220-0021.html
浦和の犬飼社長がブッフバルト監督の長期政権を示唆した。同社長は「あと3年はやってもらうつもり」と話した。3年目の今季は推定年俸1億円の1年契約だが、来期以降も契約する方針。監督サイドの条件が合えば08年まで指揮を執ることになる。同社長は「選手とのコミュニケーションの取り方がいいし、長所を引き出す指導法も素晴らしい。若さもある」と今後も全権委任の構えだ。

言うまでもなくギドには、アジアへ進出(ACL)する来年以降も是非レッズの指揮を執って貰いたいものだ。
レッズがギドの長期政権を望む背景には、選手とのコミュニケーションの良さ以外にも、レッズでのカリスマ的存在理由や、内外からの知名度や支持力の高さ、戦術の浸透、そして2年連続の好成績など様々である。
特に選手からの支持は絶対的だ。一昨年から昨年にかけてレッズの有力選手には他クラブから数多くのオファーが舞い込んで来ているが、「ギドが監督ならレッズに残る」との理由で留まっている選手も少なくはない。なかなか出番に恵まれない選手や、いつ移籍を決意してもおかしくない有力選手まで、ギドを慕ってレッズに残っている者も居るのだから、如何にギドが選手から絶大な支持を受けているかがわかる。そういった意味からも、レッズはギドに固執する必要があるのだ。
もちろん長期政権を実現するにはそれなりの好成績を維持してもらわなければならないし、そもそもギド自身が長期の契約を受諾するとは限らない。それに長期になれば「マンネリ化」という弊害を産む危険がある事だけは確かだ。
ただ、これまで監督をコロコロ変えて失敗を繰り返して来た過去を鑑みれば、ギドの長期政権も決して悪くはない気がする。


そう、みんなギドが好きだしね(笑)


個人的に、俺はこんな時代が来る事をずっと夢見て来たんだから、ここまで来た以上は長期政権になろうが何になろうが、ギドと心中する覚悟で精一杯サポートするよ。



2月20日(月)20:50 | トラックバック(2) | コメント(2) | レッズニュース | 管理


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