浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…(当ブロクは移転しました。)
 


2006年8月23日を表示

逆転!!ワシントンハット!!! ~浦和vs新潟

J1リーグ第19節
浦和レッズ3-1アルビレックス新潟
~埼玉スタジアム2002


1点目、PKの場面で敵キーパー北野の誘いに乗らずに逆を突いてキッチリ左に蹴り込んで同点!
2点目、伸二から渡ったボールを懐に収めると、キーパーの位置を読んでからボールを叩き込んで逆転!!
3点目、敵DF、そしてキーパーを嘲笑うかのような巧過ぎるフェイントからバネのような切り返しでボールを放り込んでハットトリック!!!
ワシントン、このハットで得点王ランク単独1位に返り咲きである。

レッズの試合運びは前節同様に少々重かったが、こちらの総合力が圧倒していたというか、アルビレックスのプレーがザルだったせいもあり、チャンスはかなり作れてはいた。あとは決定力なんだけど、大事な所で枠を外したり、達也のシュートがポストに弾かれたりと惜しい場面が目立った。
山岸の好セーブが無ければヘタをすると…な状況に陥っていてもおかしくなかっただけに、決めるべき時にはキッチリ決めておかないとね…
ただ、連戦に次ぐ連戦で選手にも疲労はあるだろうし、今は内容云々は後回しで結果を誉めるべきなのかな。

あと、問題は審判である。もう度々審判批判して申し訳ないんだけど、この試合の線審はかなりの糞審だった。前半早々の失点も、平川をあの中途半端なタイミングでピッチから無理矢理外へ連れ戻したせいで右ががら空きになったのが直接原因だし、明らかにオフサイドじゃないところで旗を揚げるしで、もうメチャクチャ。あれじゃシトンも怒って執拗に抗議もしたくなるわな。おかげでシトン、最後の最後でイエロー喰らって次節出場停止である…。

26日は大阪行きまっせ~。セレッソは最下位とは言え大久保の復帰や名波の加入で油断のならない相手。レッズはシトン不在だが、いよいよロビーが復帰するのだろうか!?
それでは同志の皆さん、大阪でお会いしましょう。

------
J1第19節 浦和3-1新潟
得点/6分・エジミウソン(新)、23分・ワシントンPK(浦)、35分・ワシントン(浦)、89分・ワシントン(浦)



8月23日(水)23:38 | トラックバック(10) | コメント(9) | 試合 | 管理


(1/1ページ)