浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
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2006年2月20日を表示

ギド長期政権の可能性も

◆浦和ブッフバルト監督、長期政権も
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060220-0021.html
浦和の犬飼社長がブッフバルト監督の長期政権を示唆した。同社長は「あと3年はやってもらうつもり」と話した。3年目の今季は推定年俸1億円の1年契約だが、来期以降も契約する方針。監督サイドの条件が合えば08年まで指揮を執ることになる。同社長は「選手とのコミュニケーションの取り方がいいし、長所を引き出す指導法も素晴らしい。若さもある」と今後も全権委任の構えだ。

言うまでもなくギドには、アジアへ進出(ACL)する来年以降も是非レッズの指揮を執って貰いたいものだ。
レッズがギドの長期政権を望む背景には、選手とのコミュニケーションの良さ以外にも、レッズでのカリスマ的存在理由や、内外からの知名度や支持力の高さ、戦術の浸透、そして2年連続の好成績など様々である。
特に選手からの支持は絶対的だ。一昨年から昨年にかけてレッズの有力選手には他クラブから数多くのオファーが舞い込んで来ているが、「ギドが監督ならレッズに残る」との理由で留まっている選手も少なくはない。なかなか出番に恵まれない選手や、いつ移籍を決意してもおかしくない有力選手まで、ギドを慕ってレッズに残っている者も居るのだから、如何にギドが選手から絶大な支持を受けているかがわかる。そういった意味からも、レッズはギドに固執する必要があるのだ。
もちろん長期政権を実現するにはそれなりの好成績を維持してもらわなければならないし、そもそもギド自身が長期の契約を受諾するとは限らない。それに長期になれば「マンネリ化」という弊害を産む危険がある事だけは確かだ。
ただ、これまで監督をコロコロ変えて失敗を繰り返して来た過去を鑑みれば、ギドの長期政権も決して悪くはない気がする。


そう、みんなギドが好きだしね(笑)


個人的に、俺はこんな時代が来る事をずっと夢見て来たんだから、ここまで来た以上は長期政権になろうが何になろうが、ギドと心中する覚悟で精一杯サポートするよ。



2月20日(月)20:50 | トラックバック(2) | コメント(2) | レッズニュース | 管理


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