浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…(当ブロクは移転しました。)
 

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大阪より帰還!! ~浦和vsセ大阪

J1リーグ第20節
セレッソ大阪1-2浦和レッズ
~大阪長居スタジアム


勝ち点3を土産にたった今、大阪より帰還した。

大阪はかなりの猛暑で厳しい戦いだったけど、際どい試合内容ながらも何とか勝てて良かった。
セレッソはシナリオ通りに(笑)嘉人くんが退場してくれたんだけど、その後に死に物狂いになって猛攻を仕掛けてきたので、ヒヤヒヤもので大変だった。危うくオウンゴールをしかけた時には思わず血の気が引いたね。
そんな中でも勝てたのは(もちろん選手全体のおかげなんだけど)山岸が超ファインセーブを連発してくれたおかげ。少なくとも5点分くらいは防いでくれた。終了間際の横っ飛びキャッチなんて、まさに”神”だね。山岸、本当に素晴らしいキーパーに成長したよ。
昔のレッズなら、相手が最下位だろうと何だろうと、あれだけ攻められれば間違いなく逆転を許していただろうから、それを考えれば今のレッズはこういった厳しい試合でも踏ん張れる力が身に付いたということだろう。

とにかく大きな勝ち点3を手中に収め、試合後は道頓堀で美酒を鱈腹味わえた。暑くて熱くてクタクタだけど、良い遠征だったよ。

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J1第20節 セ大阪1-2浦和
得点/16分・堀之内(浦)、68分・永井(浦)、86分・藤本(セ大)



8月27日(日)21:09 | トラックバック(9) | コメント(6) | 試合 | 管理

明日は大阪へ

明日は早朝の新幹線で大阪へGoである。

レッズはシトン出場停止に加えてロビーもまだダメ。伸二も負傷気味。懸念材料を多く抱えて長居へ乗り込むことになるが、とにかく出る選手を信じて精一杯戦うしかない。
相手はブッちぎりの最下位セレッソだが、それだけに死に物狂いでかかって来る。そして森島、大久保、名波など、要警戒選手も多く居る。
当然のことながら絶対に油断しないこと。そして優勝候補のチームとして自信を持って戦うこと。

試合後、道頓堀で美味い酒が飲めるように、頑張ろう。



8月25日(金)19:12 | トラックバック(0) | コメント(4) | 雑記 | 管理

逆転!!ワシントンハット!!! ~浦和vs新潟

J1リーグ第19節
浦和レッズ3-1アルビレックス新潟
~埼玉スタジアム2002


1点目、PKの場面で敵キーパー北野の誘いに乗らずに逆を突いてキッチリ左に蹴り込んで同点!
2点目、伸二から渡ったボールを懐に収めると、キーパーの位置を読んでからボールを叩き込んで逆転!!
3点目、敵DF、そしてキーパーを嘲笑うかのような巧過ぎるフェイントからバネのような切り返しでボールを放り込んでハットトリック!!!
ワシントン、このハットで得点王ランク単独1位に返り咲きである。

レッズの試合運びは前節同様に少々重かったが、こちらの総合力が圧倒していたというか、アルビレックスのプレーがザルだったせいもあり、チャンスはかなり作れてはいた。あとは決定力なんだけど、大事な所で枠を外したり、達也のシュートがポストに弾かれたりと惜しい場面が目立った。
山岸の好セーブが無ければヘタをすると…な状況に陥っていてもおかしくなかっただけに、決めるべき時にはキッチリ決めておかないとね…
ただ、連戦に次ぐ連戦で選手にも疲労はあるだろうし、今は内容云々は後回しで結果を誉めるべきなのかな。

あと、問題は審判である。もう度々審判批判して申し訳ないんだけど、この試合の線審はかなりの糞審だった。前半早々の失点も、平川をあの中途半端なタイミングでピッチから無理矢理外へ連れ戻したせいで右ががら空きになったのが直接原因だし、明らかにオフサイドじゃないところで旗を揚げるしで、もうメチャクチャ。あれじゃシトンも怒って執拗に抗議もしたくなるわな。おかげでシトン、最後の最後でイエロー喰らって次節出場停止である…。

26日は大阪行きまっせ~。セレッソは最下位とは言え大久保の復帰や名波の加入で油断のならない相手。レッズはシトン不在だが、いよいよロビーが復帰するのだろうか!?
それでは同志の皆さん、大阪でお会いしましょう。

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J1第19節 浦和3-1新潟
得点/6分・エジミウソン(新)、23分・ワシントンPK(浦)、35分・ワシントン(浦)、89分・ワシントン(浦)



8月23日(水)23:38 | トラックバック(10) | コメント(9) | 試合 | 管理

辛うじてドローに持ち込む… ~浦和vs鹿島

J1リーグ第18節
鹿島アントラーズ2-2浦和レッズ
~カシマサッカースタジアム


たった今、イナカ鹿島国より帰還した。行きは渋滞を避けるために常磐道からの迂回コースにしたんだけど、帰りは下道を長々と走るの嫌なのでヤケクソで割高の東関道コースで帰って来たから、案の定、潮来手前で大渋滞にハマって深夜0時半の帰宅に…。しかも入場の際の鹿スタの手際の悪さはどうにかならんものか。疲れた。

それはともかく、2点先行されて後から追い付く、何か去年のカシマでの試合をそっくり再現したような不思議な試合となった。
レッズの選手達は暑さのせいか代表疲れなのか、とにかく動きが重かった。素早いパス回しが出来ずに、攻撃の流れが停滞してしまっていた。サイドに開いても中に入る選手が追い付かないなど、動きも連携もちぐはぐで、とにかく”形”がまったく出来ていなかった。後半には足が完全に止まっている選手もチラホラ…。
これで良く2点を追い付けたと思う。良くやったと言うべきなのかどうかはわからんが、試合内容は最悪なのに、それでも何とか同点に持ち込める力はあるということなのか。

レッズがアントラーズと引き分けて、ガンバが勝ってしまったために早くもまた2位に後退した。ワシントンの復帰、そしてゴールは明るい材料だが、今日のような重い試合運びでは夏の連戦は厳しい。とにかく選手たちの奮起に期待するしかないのだが…

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J1第18節 鹿島2-2浦和
得点/40分・アレックス・ミネイロ(鹿)、69分・柳沢(鹿)、71分・伸二(浦)、89分・ワシントン(浦)



8月20日(日)01:29 | トラックバック(15) | コメント(24) | 試合 | 管理

イエメン戦、オシムに物申す

相手が相手だけにあんまり評価対象にはならないんだけど、ガンバ、ジェフの選手も招集して臨んだイエメン戦。オシムは自分が良く知っているジェフの選手を積極的に起用していたが、明らかに代表レベルでは無い選手が数名含まれていた。それがチーム全体のレベルを下げていたのも事実。どう考えてもジェフの選手を試していた感が見受けられたが、これは歴とした公式戦であって、いくら相手が格下であろうと、大量リードをしている訳でも無いのに、こういったことをやらないでほしい。
トバゴ戦の便所行きといい、今回のあからさまなジェフびいきといい、オシムだから許されて良いということでは無い。

…それでは気を取り直して、レッズ勢の選手たちについて。

坪井
今日は痙攣しなかったね(笑)。正直言うとそれが心配だったので、ホッとしている。守備に関しては、相手がほとんど攻めてこなかったので言うことはないよ。

闘莉王
ほとんど上がりっぱなしで攻めてた。一番決定機を作っていた。っていうか、これなら巻いらない。巻の仕事を闘莉王がやっていた。守備に関しては坪井同様に言うことは無し。

啓太
90分通してキッチリ仕事をしていたのは、中盤より前の選手では啓太だけだった。もうオシムジャパンには絶対に必要不可欠な存在になった。ただし、あの前半の枠行くミドルをレッズでもやってくれ(汗)

アレックス
オシムは彼に明確なポジションを与えていないのだろうか?トバゴ戦同様に遊撃隊のように自由に動き回っていた。少しボールを持ち過ぎていて攻撃のリズムを作れていなかった。不完全燃焼かな。

達也
惜しいシュートもあったし、ポスト役もこなすし、度々ファールも貰ってチャンスに繋げていた。動きは悪くない。むしろ良い。あとはゴールだけなのだが…

長谷部、山岸は出番無し。



8月16日(水)22:08 | トラックバック(54) | コメント(16) | 試合 | 管理


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