浦和レッズの逆襲日報(旧版)
 
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2006年6月22日を表示

ワールドカップ13日目/21日

死のグループの集大成とも言える注目のオランダ-アルゼンチンの試合は、お互いが攻守に見せ場を作る好試合。特にアルゼンチンは攻撃、オランダは守備で見せ場を作った。

これまで強豪と接戦を演じながらもなかなか勝てなかったコートジボワールは、ついに嬉しい初勝利。
逆にセルビア・モンテネグロは3戦全敗でワールドカップを終えた。かつて旧ユーゴスラビア時代は『東欧のブラジル』と称され恐れられたバルカンの雄国は、既にその面影なく静かにワールドカップを去る。今後はモンテネグロの独立により「セルビア・モンテネグロ」として出場するのは今大会が最初で最後だっただけに、せめて1勝を挙げて欲しかったが…。

試合結果/21日
グループD
■ポルトガル2-1メキシコ
■イラン1-1アンゴラ

グループC
■オランダ0-0アルゼンチン
■コートジボワール3-2セルビア・モンテネグロ

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今日の試合/22日
グループE
◆チェコ-イタリア ~ハンブルク16:00(日本時間23:00)
◆ガーナ-アメリカ ~ニュルンベルク16:00(日本時間23:00)

グループF
◆日本-ブラジル ~ドルトムント21:00(日本時間4:00)
◆クロアチア-オーストラリア ~シュツットガルト21:00(日本時間4:00)






6月22日(木)07:33 | トラックバック(29) | コメント(5) | ワールドカップ | 管理


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